復讐者に憐れみを

http://allabout.co.jp/entertainment/movie/closeup/CU20050205S/
やっとこさ見ました。
R-18なんで、どんなのかと思ったら・・・痛々しかった。...納得。
始めの方のシーンで、部屋同士の壁を隔てて、若者4人がマス掻いてるシーンがあって、ちょっと面白いのかと思ったけど、全然違ったね。(笑)
簡単に言うと、解雇された会社の社長の娘を誘拐して復讐される。っていう話し。
誘拐して復讐したら、復讐されたっていう、Wの復讐劇なんですよ。
あ〜、そうなっちゃうかっていう感じ。
リュ役のシン・ハギュンさんが、ロバートの馬場みたいに見えて仕方がなかった。(笑)
で、そのシン・ハギュンさんが演じるリュは、聾唖でセリフは手話になる。
当然、彼女役のヨンミ役のペ・ドゥナさんも手話で会話をする。
メイキング見たけど、かなり苦労していたみたいだったなぁ。
映画はメイキングが無いとね。
いやぁ、益々ペ・ドゥナという女優さんにはまりましたよ。
シン・ハギュンに蹴りかかってバシバシとか、手話が合わなくて泣いてたのは印象的。
所謂ベッドシーンも、ガチで演じてるしね。(前作でそういうのがあったし?)
ペ・ドゥナさんは良いですよぉ。かわいいです。
あ、そう、この映画がきっかけで、シン・ハギュンさんと実際にそういう関係になったそうで。


オリジナル音声の字幕で見たけど、やっぱり吹き替えは残念ですねぇ。
その場の空気感がそこなわれちゃうし。
っていうか、なんで吹き替えは絡みのシーンで必要以上に声を出してるのかと。
オリジナルはかなりの息遣いなんだけど、吹き替えになると息じゃなくて声。
日本は声を望んでるんですかね?


さて、この後はクァンキを見てみよう。