ショック症状・・・

バイトを1時間早く上がって耳鼻科へ。
予約を取ると、19時頃になると。
取り敢えず予約票をもらって一旦自店へ。
19時前に行ったら15分押しだった。
19時15分呼ばれ、診察を受け、レントゲンを撮る。
呼ばれ・・・右が蓄膿だね。
ということで、針で膿を抜く事に。
副鼻腔洗浄ってやつです。
2回麻酔する。
で、針・・・ジャナイ!!
針という名のストローじゃん。
3ミリとかは余裕でありそうな針を刺す訳です。
上向いて〜、下向いて〜。
と、下を向いた瞬間「ザクッ!!」という骨が砕ける音とともに刺さる。
痛みは殆ど無い。
が、その刺さる音が、物凄くリアルに骨伝導で聞こえた訳で・・・。
直ぐに血の気が引いて目の前が暗くなり、吐き気がしてくる。
すると、ドクターや看護士が慌しくなり、針を抜き治療椅子ごと横に。
意識を確認するような言葉を掛けられ、脈を取られる。
少し回復したらベッドに移動して横になる。
仕切りに具合大丈夫ですか?と。
抜いた膿を見せてもらったけど、アレルギーの可能性があるとか。
止血のために10分くらい鼻摘んで寝て、時間が来て立って出た訳ですが、若干まだフラフラしてた。
診察室出ると、もう掃除してた。一番最後の患者だったらしい。
多分、本当は針を刺した状態で、膿を垂らしておくんだろうけど、直ぐ抜いちゃったから溜まってるんだろうな。
金曜日の18時に予約したけど。
参ったなぁ・・・。
シャワーしか浴びてないから明日の朝風呂入らないと。