Son of a BIT / 内原恭彦
- 作者: 内原恭彦
- 出版社/メーカー: 青幻舎
- 発売日: 2007/11/01
- メディア: ペーパーバック
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シュリンクを破ると、これでもかというインクの臭い。
一通り見る頃には、インクの臭いに酔ってしまうくらい。
しかし、そのおかげでこの色合い、この質感が出ているんだろうなぁ。
紙も「トリ・パイン・シルク」という高価な紙を使っているらしい。
中身は、兎に角写真!
内原さんのサイトで見た写真が多いけど、ウェブ上の写真をディスプレイ上で見るのと、製本され本として手に取って見るのでは、全くといって良いほど違う。
本は、手に取ってじっくり見れるから、画面では見えなかったものが見えてくる。
良い本です。
買って良かった。